右リヤドアのパワーウィンドウが不動になりユニットを交換したとの事。
今のメルセデスはただ単にユニットを交換しただけでは動作しません。
スイッチが全く効かずなのでコーディングを行う必要があります。
さっそく診断機を接続して作動開始コーディングを行います。
今回はSCNも入力する必要がありましたのでダウンロードしてきます。
あとは診断機にまかせて終了を待ちます。
コーディングが終わったらエラーを全て消去&正常動作を確認して作業終了です。
最近の自動車はコーディング必須となり、ユニット交換の難易度がかなり上がりました。
無事作業も終わり納車させて頂きました。
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